いま、シドニーに限らず海外旅行に欠かせないもの。それは【 Wi-Fi 】ではないでしょうか?
ポケットWi-Fiを契約するほどではないけど、フリーWi-Fiくらいはないと困るなんて方も多いはず。
海外の空港に到着したらすぐ使えるフリーWi-Fiは便利ではあるけれど、その便利なフリーWi-Fiにも気をつけるべき点があることをご存知ですか?

え?フリーWi-Fiって安全じゃないの?泣
実際に被害に遭う確率がどれくらいなのかはわかりませんが、安全かどうかという観点で言うと『悪用される危険性』はゼロではありません。
とはいえ、できることならフリーWi-Fiを活用していきたいですよね。
この記事ではシドニーで安全にフリーWi-Fiを使う方法や、フリーWi-Fiに頼らずとも海外で安全かつ手軽に接続する方法ご紹介していきます。楽しい旅になるようにぜひ参考にしてくださいね。

まずはポイントを押さえようね!
▼ フリーWi-Fiの取扱説明書 ▼
これからの “ 旅の新常識 ”

海外旅行の必需品
e-simサービス【 Airalo 】
暗号化&万全のセキュリティで通信可能
維持費&月額使用料ゼロ
24時間トラブルサポートでまさかの時も安心
旅先でちょっと使いたい→ 1GB購入
長期滞在で多くのデータが必要→10GB購入
と用途に合わせて購入できる
世界中で愛用されて【利用者数1000万人】以上
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海外在住7年目。居住先の国で複数のVPN使用を経験&現在も継続して使用中。ユーザー目線の実体験をもとに本当におすすめできるVPN最新情報をお届けします!
シドニーでフリーWi-Fiが使えるスポット
ここではシドニーで使える無料WiFiスポットについて、詳しくご紹介していきます!
まず便利なのが、シドニーが提供している公共WiFiサービス「City of Sydney Free WiFi」です。市内の主要なエリアをカバーしていて、特に観光客が多く訪れる場所で利用できます。例えば、シドニーのメインストリートであるジョージ・ストリートやピット・ストリートで使用可能です。
そのほか観光スポットでも使えます。シドニー・オペラハウスやサーキュラー・キー周辺には、無料WiFiスポットがたくさんあります。ハーバーブリッジの絶景をバックに写真を撮って、すぐにSNSにアップできちゃいます。基本的には主要な観光地にはフリーWi-Fiが設置してあると思っていただいて構いません。
ショッピングスポットもおすすめ。大型ショッピングモールは無料WiFiを提供していることが多いです。パディーズ・マーケットやロックス・マーケットなどの観光客に人気のマーケットエリアでも、フリーWiFiを見つけることができますよ。
そのほか公共交通機関などシドニーの主要な駅では、「Transport NSW」が提供する無料WiFiが使えます。セントラル駅やタウンホール駅など、観光客がよく利用する駅で設備が整っているイメージです。最近では、一部のバス停や電車の車両内でもWiFiサービスつかえることが多い印象です。
最近のホットなニュースとしては、ボンダイビーチやマンリービーチなどの人気ビーチエリアでも、部分的に無料WiFiが使えます。ビーチでくつろぎながら、インターネットを楽しめるなんて素敵ですよね。
便利な街中のフリーWi-Fiですが気をつけるポイントもあります。公共WiFiはセキュリティ面では注意が必要です。誰でも簡単に接続できる側面があるため、オンラインバンキングなど、重要な個人情報を扱う際は情報が盗み取られないように十分注意しければなりません。また、非常に多くの人が同じネットワークに接続しているので、人気スポットでは混雑時に非常に接続が遅くなることもあるます。その点は心に留めておいてくださいね!
フリーWi-Fiを使う時のポイント・注意点
冒頭で Free Wi-Fi=危険 という話から入ったので、少しショボーンとなってしまいませんか?
その気持ちもよくわかります(笑)
ただ、Free Wi-Fiも要所を押さえて使えばとても便利な機能です。では実際にどのように使うのが理想かというと…
① 個人情報を入力しない
② クレジットカード情報を入力しない
③ SNSなどにログインしない
完結にまとめると、要は他の人に知られて困る情報を入力しない!!です。
個人情報は入力しない、クレジットカード情報を入力しない、ネットショッピングの支払い作業をしないetc…。当たり前といわれる行為を無意識にしないようにすることが大切です!
もし、帰国のタイミングに合わせて旅先からオンラインショッピングをする場合は『支払情報入力が必要な買い物』はしないように気をつけましょう!オンラインショッピングの支払い情報には氏名・住所・カード番号と狙われやすい情報がてんこ盛りです(-.-;)
何でFree WiFiは危険って言われるの?
ネットで調べると【フリーWi-Fiは危険です】という書き込みをよく目にすると思いますが、実際のところどうなのでしょうか?
実際はコンピュータウィルスと同じで被害に遭って情報流出する人も一定数いるけれども、全員が被害に遭うわけではない。と言う表現をすれば何となくイメージできますか?
フリーWi-Fiで危険と言われる使い方を続けても、全く被害に遭わない方もいるとは思います。ですが、逆にいうと被害に遭う方も一定数いると言うことです。こればかりは運次第といえます。
そもそも、なぜ情報流出する危険性があるのかと言うと、
自宅のWi-Fiなどでは接続するのにパスワードが必要ですよね?
通信自体も暗号化されていて、情報漏れがないように保たれています。
それに対して空港などのフリーWi-Fiはパスワードも必要なく繋ぐことができて、たくさんの人に使ってもらうためにWi-Fiは暗号化されていません!!!
そのため、同じWi-Fiに繋いでいる人に情報が盗まれてしまう危険性があるんですね。。。
つまりは、入力した情報が漏れる要因としては
①暗号化されていないWifiで情報を入力した
②同じWifi接続者に悪用しようとする人がいる
と言う条件が揃う必要があるということ。これを聞くと、とてつもない人数が利用する空港や観光地のフリーWi-Fiがどれだけリスキーなのか何となく掴んでいただけるかと思います。
フリーWi-Fiを安全に使う方法は?
なんとなく理解はできていても、旅先でのちょっとした風景やリアルをSNSで発信したいときにログインを求められる場面は少なからず出てきます。
特に、普段使うネットワークと異なるネットワーク環境で接続していますので、再ログインが求められることしばしば。そんな時にリスク回避からログインを諦めるのも一つの手ですが、できることならその場でパパッと解決したいですよね?
そんな時の解決策としては大きく2つあります。その方法はというと
❶ e-simを活用する方法。
❷ VPNを使う方法。(VPNの説明は後述)
の2パターンです。それぞれ次の項で詳しくみていきましょう。
海外旅行におすすめ eSIM(イーシム)
これからの “ 旅の新常識 ”

海外旅行の必需品
e-simサービス【 Airalo 】
暗号化&万全のセキュリティで通信可能
維持費&月額使用料ゼロ
24時間トラブルサポートでまさかの時も安心
旅先でちょっと使いたい→ 1GB購入
長期滞在で多くのデータが必要→10GB購入
と用途に合わせて購入できる
世界中で愛用されて【利用者数1000万人】以上
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まず、声を大にしてお勧めしたいのが eSIM (イーシム)です。よく耳にすることも増えてきましたね。SIMカードが電子化されてスマホ本体にはSIMカード自体が不要になったものです。
格安SIMのプランがたくさんあるように、eSIMもたくさんの会社からプランが提供されています。その中で特におすすめなのが。。。Airalo(エラロ)です
なぜAiraloがおすすめかというと、
① Free Wi-Fiなし安全な通信環境が整う
② 月額利用料・維持費がタダ
③ 費用が安く・必要な分だけデータ購入できる
④ 日本を含めて世界200カ国以上で使える
⑤ 通話付きSIMも購入できる(※一部の国で使用可)
⑥ アプリダウンロード後、すぐ利用できる
これだけのメリットがあるんです。ポケットWi-Fiのように借りる&返却の手間もないので楽チン!
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Airaloのメリット① フリーWi-Fi不要
Airaloを使うメリットとしてはまず【フリー Wi-Fiが不要】という点にあります。
どういうことかというと、日本国内でいうドコモやau、ソフトバンクなどの感覚で使えるんです。これらのキャリアは通信が危険なんて言われることがないですよね。
なぜなら通信が暗号化されているから です。そして、エラロの通信もドコモやauなどの通信と同じで暗号化されています。そのため場所を気にせず接続できますし、そもそもフリー Wi-Fiに頼る必要がなくなります。
一度使い始めたら、ストレスフリーのAiraloが手放せなくなりますよ(笑)
Airaloのメリット② 月額費・維持費ゼロ
SIMって基本的に購入したら毎月支払いが発生しますよね?ですが驚くなかれ。Airaloは月額料金かかりません!使わない時は維持費もタダ!
日本だとauから提供されている povo が似たシステムですね。必要な分を必要な時に購入して使用する。最も無駄がないシステムが採用されています。
Airaloのメリット③ 費用が安い
月額費用・維持費がタダであることは先程お伝えしましたが、なんとAiraloは利用料そのものもとても安いんです。例えば【アメリカ】についてpovoとAiraloを比較してみると
データ容量 | Airalo(※1) | povo(※2) |
1GB | 675円/7日 | 760円/3日 |
3GB | 1650円/30日 | 2200円/7日 |
5GB | 2400円/30日 | 7080円/14日 |
10GB | 3900円/30日 | 9800円/30日 |
20GB | 6300円/30日 | 取扱なし |
(※1) Airaloの通信量は💲1=150円で換算
(※2) povo 1GBと3GBはアメリカ限定プラン/5GBと10GBは海外全般プランを掲載
もう比較するまでもないですね。povoの5GB料金でAiraloだと20GB 買えてしまう。。。笑
10GBあれば2週間の旅行でも基本カバーできるはずなので、約4000円の出費でフリーWi-Fi探して走りまわる煩わしさも、フリーWi-Fiの遅さにイライラもサヨナラできます。
使い方にもよりますが、ホテルのWi-FiなどのフリーWi-Fiをうまく活用しながらAiraloの通信を最小限にすれば、通信量は少なくできるはずなのでその辺りは使用用途に応じて使い分けできればいいと思います。
Airaloは通貨が日本円には対応していないので米ドル支払いがメインとなりますが、クレジットカードで支払うと勝手に日本円に換算した金額が請求されるので何も心配はいりません。
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Airaloのメリット④ 利用可能な国が多い

これは実際にアプリで国を選択する画面ですが、エラロは本当にカバーしている国が多いです。カバーしている国の数はなんと200カ国以上!
ここでピンとくる方もいるとは思いますが、2025年現在日本のパスポートでビザなし渡航ができる国は195カ国なんです。Airaloを使えばよほどマイナーな国に行かない限り大丈夫そうですね。
ちなみに、私はスキューバダイビングが趣味で“パラオ”という南国の小さい国によく行くのですが、パラオは非対応でした(泣)
それくらいマイナーな国に行かない限りは大丈夫そうです!
Airaloのメリット⑤ 通話simも購入可能
Airaloでは通話付きデータプランが販売されている国もあります。国によって提供されていないこともあるので、利用したい場合は事前に調べる必要があります。
通話付きのsimを使えば現地で電話予約が可能となりますが、現地の言葉が使えないと意味がないですね。日本人の友達と連絡を取るのであればLINEやインスタでできます。
海外で日本人が経営している現地の人気店を予約したい。といったシチュエーションであれば重宝するかもしれませんが、あまり出番はなさそうなのでおまけ程度に知っておくと役に立つ日が来るかもしれません。
Airaloのメリット⑥ 導入が楽々
最も重要な項目を最後に書いた気がするのですが。。。笑
Airaloは導入のハードルがとてもとても低いと思っています。
【 Airaloの導入手順 】
①アプリをダウンロードする
②契約プランを選んで支払う
③アクティベートする
これだけで通信ができるようになるってすごいと思いませんか?携帯のデータ通信って契約の手間が多いと思うんですよね。それがお店に行く必要もなく、アプリをダウンロードするだけ。。。
初回は最後のアクティベートの方法を調べながらになると思うので、少し時間を要しそうですがそれでも15分もあれば完結すると思います。
2回目以降はカード情報も登録済みですし、アクティベートの手順もわかっているはずですので所要数分です^_^
ただ、1点だけ注意点をお伝えします。『過去に使ったことあるし、必要になった時に買ってアクティベートすればいいやー』と現地で必要になる瞬間まで放置しようとしているそこの貴方!ご注意ください。
Airaloの購入作業には通信が必要です!!!
つまり、Wifiなどで通信できる環境がないと購入そのものが不可能になるわけですね。これでは本末転倒なので、私は早めに購入して、現地到着後必要になる前にアクティベートするようにしています。以上、経験者は語る。でした(笑)
という訳で簡潔に書くつもりが長々とAiraloのいいところをご紹介してきました。旅先でスマートな生活に活用してみてください。
これからの “ 旅の新常識 ”

海外旅行の必需品
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②セキュリティ強化の強い味方“VPN”
Free Wifi×VPNといえばコレ1択!!

全プラン契約から30日間
全額返金保証!!
暗号化&万全のセキュリティで保護
Free wifi環境下でも安心して接続できる!
業界最速級の通信速度を提供しているので動画視聴にもおすすめ
Tver / Netflix(日本版) / Hulu / U-NEXT / Prime Video / abemaTV / FOD etc…
他にも多くのサービスに対応していて、複数の動画サービスを使いたい方にも最適◎
2年プランだと毎月たったの約750円で使える(※1USD=150円で換算)
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次に【 VPN 】についてご紹介します。皆さん思われるのは『そもそもVPNって何?』ではないでしょうか。
私自身もそうでしたが、難しいパソコン操作が必要なんじゃないかとか、1歩間違ったら危ないんじゃないかとか心配だったのでめちゃくちゃ調べた記憶があります(笑)
結論から言うと、VPNは怪しいものでも危険なものでもありません。VPNを使うことでセキュリティを強固なものにすることができます。
企業が情報漏洩したら困る取引などを行う場合や、傍受されたら困るビデオ通話などにおいてセキュリティ強化を目的に使われることが多いです。
利用登録してアプリをダウンロードすれば利用できます。導入後の操作は楽ですが、デメリットとしては
①VPN使用自体が違法な国もあり注意が必要
②月額使用料がかかる
③VPN使用中は通信速度が少し遅くなる
という点です。まず、VPNが違法となるもしくはVPN使用が規制されている国ですが下記の通りです。
ロシア・北朝鮮・オマーン・ベラルーシ・トルクメニスタン・イラク
中国・イラン・エジプト・トルコ・アラブ首長国連邦・ウガンダ・インド・シリア
次に月額の費用についてですが、実際のところ無料で使用できるVPNもあります。ただ、無料VPNは利用者から情報を盗むために無料で配布しているパターンもあり危険が伴います。VPNを契約するなら有料版一択です。
また、VPNはその特性上、通常使用時よりも通信速度が若干遅くなります。私が実際に測ってみたところ 86Mbps→70Mbps / 29Mbps →20Mbps 位で数値が下がりました。
ネットフリックスが快適にみられるのは3Mbpsと言われているので、高速の通信環境ではVPN使用による速度の低下はほぼ影響を受けませんが、フリーWi-Fiのように通信速度が遅い環境下ではさらに通信速度が遅くなり、半端ないストレスに襲われる可能性があります。
実際に私も空港のフリーWi-Fi接続時にVPNを使用したところ、通信が不可能な速度になった経験があります。この時はVPNの有無に関わらず通信できない状況ではありましたが。。。(笑)
というわけで、フリーWi-Fi環境下では月額の固定支出と通信速度の面からVPNはあまりおすすめはできませんが、VPN導入を検討される場合は下記がおすすめです!
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